ゴールデン・グローブ続き
2007年 01月 19日
さて、嬉しかったのは、クリント・イーストウッドの「硫黄島からの手紙」が外国映画賞を取ったこと。この映画と対になっている「父親達の星条旗」も観たけど、日本側から書かれた「硫黄島からの手紙」、はっきりいってもろ感情移入してしまい、嗚咽号泣してしまいました。もうとにかくせつなく、悲しかった。渡辺健はじめ役者の皆さん、演技もとても素晴らしかった。日本の戦争映画で、こんなに激しく、リアルに作られたものは、私は初めて見たかも。「星条旗」の方は、戦争が戦った者たちにいかに影響を与えたか、という点にもフォーカスされていたけど、「硫黄島」の方は本当に現場。それぞれの人物設定も深く、思いっきり入ってしまいました。イーストウッドに感謝。絶対、絶対観て欲しい作品です!
個人的には、↑この二宮和也って彼が自然ですごく良かった。
そして健さん、来てましたねー。南果歩連れて。
うーん ちょっと着物地味?って思ったんですけど。どうでしょう。
今回のスターで一番のお気に入りは、リース・ウィザースプーン。
離婚したもと旦那への一番の復讐、大成功!とも書かれていたけど、とってもかわいい★短く切った前髪が似合ってる!黄色のドレスも若々しくて、彼女にぴったり。前までの奥さんムードが消えて、はじけてるって感じ。いいねいいね!応援したくなります。
by mpoo2005
| 2007-01-19 12:17